解決事例 ご相談内容 X1さんは元交際相手Yさんの子X2を出産しました。YさんはX2が自分の子であることを否認し,認知に応じようとしませんでした。そのため,X1さんは途方に暮れてご相談にいらっしゃいました。 当事務所の対応 Yさんは認知調停でも認知訴訟でも,頑なにDNA鑑定を拒絶していました。そこで,認知訴訟では,X2を妊娠した当時の状況等を詳細に主張し,Yが言い逃れできない状況を作りました。Yさんは最終的には覚悟を決めたようで,DNA鑑定に応じ,鑑定結果からX2がYさんの子であることが明らかとなると,自 ...