解決事例

W不倫で不貞慰謝料請求されたが大幅に減額した事例

解決事例

ご相談内容

Aさんは,夫との関係がうまくいっていなかったストレス等から不倫をしてしまいました。そのことが不倫相手の妻であるBさんに発覚してしまい,Bさんから慰謝料の請求を受けるとともに,実家へ訪問される,不当な要求をされるといった状況に陥っていました。
Aさんとしては,不倫をしてしまったことの責任は感じつつも,Bさんの態度に困り果ててしまい弊所へ相談にいらっしゃいました。

当事務所の対応

本件は,AさんとBさんそれぞれに配偶者のいる,いわゆるダブル不倫のケースでした。そのため,互いの夫婦四者間での解決を模索し,結果的にAさんが支払う慰謝料を1/10に減額することができました。

また,BさんによるAさんの実家への訪問,不当な要求は依頼直後に弁護士から警告文を送付するなどし,無事食い止めることができました。

解決のポイント

AさんBさんともに配偶者がいるケースでは,AさんはBさんから慰謝料請求を受ける一方,Aさんの夫はBさんの夫に対して慰謝料請求をすることができます。こうした構造から,場合によっては本件のように4者間での一回的な解決が可能です。
この場合,AさんとAさん夫が別々に行動した場合と比較して,より短期で負担の少ない解決を導ける可能性があります。

こうしたケースでお困りの際はぜひ一度愛知総合法律事務所までご相談ください。

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