解決事例

当初は離婚を拒否されていたが生活費の確保をしながら離婚成立した事例

解決事例

ご相談内容

依頼者の方は、相手方から言われた心無いことをきっかけに離婚を考えるようになりました。
相手方は離婚を拒否しており話し合いが難航したため、ご相談いただきました。

当事務所の対応

婚姻費用を請求するためにも、離婚調停と婚姻費用の調停を申し立てました。婚姻費用に関しては、調停を申し立てた月までしか遡って支払ってもらうことができないため、早期に調停申し立てをすることが肝要です。

最終的に婚姻費用を払ってもらい月々の生活費を確保しながら、無事離婚を成立させることが出来ました。

解決のポイント

収入の少ない配偶者は、一方の配偶者より、月々の生活費(婚姻費用)を支払ってもらうことができます。婚姻費用を支払ってもらうことで、落ち着いて離婚調停を進めることが可能となります。

生活費を受け取れている場合には問題ありませんが、生活費を受け取れていない場合には、婚姻費用を請求しつつ離婚の話し合いを進めることが肝要です。

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相続問題の初回無料相談について

面談でのご相談では60分ほど無料のため初めて法律相談される方におすすめです。

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