解決事例

ご相談内容
妻が共通の友人の家に行っているところを目撃しました。妻はただ話をしていただけと言っていましたが、独身男性の家に一人で行くこと自体おかしなことだと思います。
友人を問いただしたところ、妻と関係を持ったのか持っていないのかはっきりとしない態度でしたが謝罪文の作成には応じました。妻と離婚したいのと、慰謝料を請求したいです。
当事務所の対応
両者ともに浮気については否定していたため(謝罪文については無理やり作らされたという主張)、妻に対して離婚調停を起こし、友人に対しては訴訟提起しました。
証拠上勝てるかどうかは微妙なところだったこと、もし負けた場合婚姻費用がかさむことから妻との離婚は早期に決着させ、友人に対する訴訟中心で進めました。
裁判官からは証拠が謝罪文だけか、などと指摘されましたが、最終的には何度か会ったことを認める発言の録音なども提出し、50万円の解決金を受領しました。
                            