有責配偶者であったが調停にて離婚が成立した事例
解決事例 ご相談内容 すでに,配偶者とは別居状態になって何年も立ちますが,相手方は別居にいたった原因が自分にあることから一切離婚に応じてもらえません。最近になっては,もはや話し合いにすらなりません。自分で調べたところ,有責配偶者からの離婚請求は認められないと聞いたことがあります。私は離婚できないのでしょうかとご相談に来られました。 当事務所の対応 最初は協議での離婚の申し入れを行ないましたが,やはり最初は断固として離婚を拒まれてしまいました。しかし,協議だけでは解決が難しそうであったので,離婚調停を申し立 ...
不貞慰謝料請求で相手方に接触禁止条項など有利な条項を入れることができた事例
解決事例 ご相談内容 奥さんの不貞が発覚したため,相談に来られました。Aさんは,奥さんと再構築を考えており,不貞相手にのみ慰謝料を請求することをを希望されていました。Aさんは,今後も相手方が奥さんと関係を持たないかということを心配されており,示談をするにあたってはそのことを手当する必要がありました。 当事務所の対応 依頼者が相手方に求める事項を整理し,今後の接触禁止条項や違約金条項の他に特定の場所の立ち入り禁止など様々な条項を相手方に求めました。依頼者がそのような条項を求めることは心情的に当然であること, ...
不貞慰謝料の減額と不貞相手への求償に成功した事例
解決事例 ご相談内容 相手方の妻と不貞をしてしまい,それに気づいた相手方から弁護士を通して慰謝料の請求をされました。 当事務所の対応 受任後すぐに相手方の弁護士と慰謝料の金額を交渉をしました。当初は300万円の請求をされていましたが,不貞期間が短いこと,相手方夫婦がなお婚姻関係を続けており,破綻していないことなど,こちらに有利な事情を挙げながら交渉を続けたところ,最終的には75万円を相手方に対して支払うという形で示談が成立しました。不貞相手である相手方の妻に求償をすることを考えておりましたので,相手方妻に ...
別居期間が5年以上経過して離婚が認められた事例
解決事例 ご相談内容 Kさんは、子供が生まれた頃から夫との意見が合わず、離婚をするため、子供を連れて別居することに決めました。別居期間中、何度も夫に離婚届を書いてもらいに行きましたが、全く話になりませんでした。 当事務所の対応 別居期間中、夫からは、夫婦関係の修復に向け、具体的な話し合いがなされたことがなかったため、裁判離婚の可能性もあると考えましたが、まずは家庭裁判所で離婚調停を行う方針を決めました。離婚調停と同時に、婚姻費用の支払いを求める調停を行ったところ,婚姻費用については月7万円の支払を行うとい ...
条件の細かい相手方に納得して離婚協議書作成に応じてもらえた事例
解決事例 ご相談内容 夫と離婚をしたいと思っていたのですが,夫が離婚の条件を細かく指定してくるため,どのような離婚協議書を作成すれば良いのか分かりません。 当事務所の対応 まず,夫の条件のうち,法的に有効であるもの,無効となるものを整理しました。その上で,法的に有効であるものにつき,それによってAさんが過度な負担を負わないよう条項を工夫し,離婚協議書を作成しました。最終的に夫も離婚協議書に納得し,離婚に応じてもらうことができました。 解決のポイント ネットには離婚協議書の雛形が多数ありますが,細かい内容ま ...
弁護士が相手方を説得したことで早期に協議離婚が成立した事例
解決事例 ご相談内容 Aさんは,当初弁護士を入れずに離婚協議をしていたものの,夫である相手方がAさんの話を全く聞かず勝手に話を進めていくことやAさんの人間性を否定してくることから、精神的に追い詰められてしまいました。 当事務所の対応 当初,相手方は,自分の考えに固執していましたが,弁護士から粘り強く法律的に認められ得る財産分与額,養育費額を伝え,調停になった場合の負担を説明したところ,最終的には当方の条件どおりで協議離婚に応じてもらうことができました。 解決のポイント 当事者間の話合いではどちらか一方の独 ...
当初生活費の支払いもしなかった相手から,養育費と将来の大学費用の負担を約束させた事例
解決事例 ご相談内容 相手方から生活費等の支払いがないまま,夫婦生活をしていました。もう一緒に暮らすのは難しいので別居するのですが,子どもたちの養育費が不安です。 当事務所の対応 事件としては,子らの監護者の問題から紛争が多岐にわたりましたが,子らとの関係についてもアドバイスをしながら,なんとか子らの監護権を取得して,婚姻費用の支払いを確定させました。その後の離婚訴訟の中で大学費用まで負担をする内容で和解が成立しました。 解決のポイント 別居にいたった当初は,お互いに感情の対立が非常に大きいところです。こ ...
離婚後10年近く経過してから親権者変更を行った事例
解決事例 ご相談内容 約10年前の離婚の際,夫(子の父親)が親権を取得しました。しかし,最近になって子が父親からの虐待を理由に児童相談所に保護されました。子は保護先の施設で暮らしており,母親である自分のもとで暮らしたいと言ってくれていますが,親権者である父親が面会を認めないのでここ数か月全く会えていません。 当事務所の対応 親権者変更の調停とともに,父親の親権者としての職務の執行を停止し,その職務代行者に母親を選任する旨の審判前の保全処分の申立てを行いました。1か月程度で母親を職務代行者とする旨の保全処分 ...
調停で主張通りの財産分与を勝ち取った事例
解決事例 ご相談内容 離婚をご希望でしたが、相手方が離婚に応じるか不明で,そもそも話し合いの余地もない可能性がありました。 当事務所の対応 離婚調停と婚姻費用分担調停を申し立てました。当初,相手方はやり直しを希望していましたが,当方の離婚意思が固いことを伝え,離婚自体には,応じる方向に促すことができました。財産分与について争いになりましたが,最終的には,当方の主張に沿った形で調停合意をすることができ,500万円以上の財産分与を勝ち取り離婚を成立させることができました。 解決のポイント 財産分与については, ...
所在不明の元夫に調停離婚で未払い養育費の回収と不動産売却を行った事例
解決事例 ご相談内容 ご相談者様ご自身で対応された離婚において養育費の支払いや不動産の売却を取り決めましたが,離婚後に元夫は所在不明となりました。養育費の支払いはなく,不動産の売却の協力も得られなかったため,困り果ててご相談にいらっしゃいました。 当事務所の対応 元夫の現住所は住民票をたどっても判明しなかったため,裁判所を通じて行う手続きに際しては,職場を送達先としました。そのうえで,元夫の給与に対して強制執行を行うことにより未払分の養育費を全額回収することができました。また,不動産について,共有物分割訴 ...
離婚に向けて生活費の支払い・子供の大学費用の一定の割合の負担の協力を得た事例
解決事例 ご相談内容 配偶者が,急に自宅を出ていきました。専業主婦のため収入がなく,生活に困っていましたが,相手方は一方的に離婚を求めてきて,話し合いになりませんでした。 当事務所の対応 まずは,婚姻費用を支払ってもらうよう,婚姻費用分担調停を申し立てて,毎月の生活費の支払いを確保しました。その後,婚姻費用を受け取りながらじっくりと話し合いを行いました。条件面で交渉は難航して訴訟移行しましたが,最終的には,子供の大学費用について,一定の負担を条件にして和解にて離婚が認められました。 解決のポイント 配偶者 ...
夫側で財産分与0円で解決できた事例
解決事例 ご相談内容 妻から離婚調停が申し立てられ、ご自身で調停期日に出席したけれど、どのように反論すればよいか分からないということで、ご相談にいらっしゃいました。 当事務所の対応 既に別居期間が10年以上経過していたことから、調停で離婚を拒否したとしても、その後離婚訴訟を提起されれば離婚原因ありとして離婚請求が認められると考えました。そのため、調停において、離婚条件(財産分与額)が依頼者に有利になるように交渉をしました。依頼者名義の預貯金や保険があったのですが、これらは、依頼者父からの相続や贈与で取得し ...

