解決事例

不貞慰謝料請求をうけ,口外禁止条項をいれて解決した事例

解決事例

ご相談内容

不貞行為があったとして、慰謝料の請求をされました。適正なものは支払う意向ですが、職場に連絡をされたりすると困るとご相談にいらっしゃいました。

当事務所の対応

不貞行為の存在そのものは争いではありませんでしたが、慰謝料金額として、相場より高額な請求をしてきていたため、金額に関する交渉を行いました。

また、口外禁止条項を入れることを交渉し、職場その他の第三者に広まってしまうことがないように、交渉をいたしました。その結果、相場に近い慰謝料金額と、口外禁止条項の入った示談を、速やかに締結することができました。

解決のポイント

不貞行為があった場合、配偶者からは慰謝料の請求を受けることになります。そのような場合、慰謝料の金額について争いになることや、感情的な問題で、職場や知人に不貞行為の事実を明らかにされるということが起こることがあります。

そのような場合、既に行われている場合には速やかにそのようなことをしないように要望し、また、場合によっては、示談の際に、第三者への口外を禁止する条項を入れることができることがあります。

お悩みの際には、ぜひ当事務所までご相談を頂ければと思います。

当事務所の弁護士一覧はこちら

相続問題の初回無料相談について

面談でのご相談では60分ほど無料のため初めて法律相談される方におすすめです。

またお電話・オンライン(Zoom)での法律相談は約20分ほど無料で受け付けております。ご来所が困難な方もお気軽にお問合せください。

無料相談の流れを確認する

-解決事例
-, ,