HOME > 解決事例 > 解決事例 養育費の終期を22歳までとすることで離婚が成立した事例 2024年9月25日 解決事例 女性遺留分を請求した成年後見養育費調停離婚 ご相談内容 Aさんは,子どもを連れて家を出て夫と離婚の話し合いを始めましたが,なかなかまとまらず,夫より離婚調停が申し立てられたため,今後の対応について相談に来られました。 当事務所の対応 Aさんの夫は,調停申立てにおいて,財産分与や慰謝料を求めていましたが,事情を説明し,面会交流についても積極的にこちらから提案したことにより,条件を比較的スムーズに詰めることができ,2回目の期日で調停が成立しました。 解決のポイント 養育費は,一般的には,成年(現在は20歳)とすることが多いですが,現在は大学等に進学し,成年となっても稼働していないことがあります。他の条件との兼ね合いにはなりますが,相手方と交渉することにより,養育費の終期を22歳等の進学状況に合わせたものとすることができる可能性があります。 当事務所の弁護士一覧はこちら 相続問題の初回無料相談について 面談でのご相談では60分ほど無料のため初めて法律相談される方におすすめです。 またお電話・オンライン(Zoom)での法律相談は約20分ほど無料で受け付けております。ご来所が困難な方もお気軽にお問合せください。 無料相談の流れを確認する Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー -解決事例 -女性, 成年後見, 調停離婚, 遺留分を請求した, 養育費